3月の読書記録
「いつかパラソルの下で」
森 絵都, 角川書店
読了(2010-03-02) ☆☆☆
「ONE PIECE 巻57 (ジャンプコミックス)」
尾田 栄一郎, 集英社
読了(2010-03-03) ☆☆☆☆★
どんどんおもしろさが増してます。私はエースが好きなんだよ…
「ちょっと江戸まで 2 (花とゆめCOMICS)」
津田 雅美, 白泉社
読了(2010-03-07) ☆☆★
「ちょっと江戸まで 3 (花とゆめコミックス)」
津田 雅美, 白泉社
読了(2010-03-07) ☆☆★
「NARUTO 巻ノ50 (ジャンプコミックス)」
岸本 斉史, 集英社
読了(2010-03-13) ☆☆
私にはようわからんくなってきてますが、おうちにあるので読みます。
「ことこと かるてっと(1) (KISSコミックス)」
楠田 夏子, 講談社
読了(2010-03-14) ☆☆☆
本屋で背表紙が気になってひっぱり出してみて、ぱっとみ羽海野チカさんぽい色味やなーとか思いつつも、帯の「京都の女子寮」ってフレーズのみでレジに向かったのでした。
昨今話題?の共感覚の女の子を軸に京都の女子寮での日々が綴られています。牧さんのフラットさがいいです。
これからが楽しみかな。
「娚の一生 3 (フラワーコミックス)」
西 炯子, 小学館
読了(2010-03-14) ☆☆☆
なんかあっさりと完結した感はいなめませんが、海江田さんのぶっきらぼうなとこが好きでした。
「おひとり様物語(2) (ワイドKC)」
谷川 史子, 講談社
読了(2010-03-14) ☆☆☆
10話がよかったなぁ。
谷川史子さんの描くスカートとか髪の毛とかのふわふわした感じが見てるだけで心地よいのです。
「e-MOOK 『IL BISONTE 40th Anniversary Book』」
宝島社
読了(2010-03-14) ☆☆☆☆☆
鞄が欲しいです。見てると物欲がふつふつと高まる。
トートも開けてみるまで不安でしたが、サブで使えそうでよかった。
ただ、匂いがね。外に干してから使おう。
「沼地のある森を抜けて」
恩田陸の月の裏側を思い出しました。
糠床から出てくる人でないなにかが、似てると感じたのかな。
読んでる途中怖かった。
梨木 香歩, 新潮社
読了(2010-03-15) ☆☆
「夕子ちゃんの近道」
長嶋 有, 新潮社
読了(2010-03-18) ☆☆☆
「背景みたいな透明な人」は最後まで変わらず透明だったように思う。
彼は何から逃れてきたのかとか、読み始めたときは最後にはわかるんじゃないかと思っていた。でもわからなくても別によくなって、再生とか大きなテーマを期待していた私がさびしくもなった。
自然に寄り添ってくれる物語です。
「ありえない恋」
小手鞠 るい, 実業之日本社
読了(2010-03-24) ☆
麻生みことさんが表紙描いてるのでよみました。
ありえんことないよなー。ありえない恋?を集めた小説です。
でも…うーん。微妙な少女マンガのようです。表紙を描かれてる麻生みことさんがコミカライズしたらおもしろくもなるのかもしれませんが。
「阪急電車」
有川 浩, 幻冬舎
読了(2010-03-26) ☆☆☆☆★
おもしろかった。沿線に縁がある人ならもっともしろいんじゃないかなぁ。
私は宝塚南口には寄ったことがあるので、なんとなく景色を思い出しながら読みました。
登場人物がいきいきとしてます。くどくない関西弁の使い方も良かった。
「宇宙兄弟(1) (モーニング KC)」
小山 宙哉, 講談社
読了(2010-03-27) ☆☆☆☆
絵があんま好きじゃなくてなかなか買えずにいます。
このまんがを読め!とかに必ずノミネートされてないかい?
追記:試し読みしておもしろかった。はやく集めよう。
さらに追記:おもしろかった。いままで読んでなかったのが惜しいです。タイトルまんまです。直球。
「ばらかもん 1 (ガンガンコミックスONLINE)」
ヨシノ サツキ, スクウェア・エニックス
読了(2010-03-27) ☆☆☆
ガンガンオンラインで連載中。鋼の錬金術師のCMで流れて気になって読んでみましたが、なにこの感じ。欲しいよう。
追記:購入しました。「なる」はよつばみたいだなあと、よつばと読んでる人なら思うでしょうな。ばらかもんのいいところは先生が青いとこです。ひとりごとがおおいところもよかです。
「ばらかもん 2 (ガンガンコミックスONLINE)」
ヨシノ サツキ, スクウェア・エニックス
読了(2010-03-27) ☆☆☆★
ガンガンオンラインで連載中。鋼の錬金術師間のCMで流れて気になって読んでみましたが、なにこの感じ。欲しいよう。
追記:登場人物が増えるにつれおもしろさが増します。「このもん」が食べたい。
「星は歌う 3 (花とゆめCOMICS)」
高屋 奈月, 白泉社
読了(2010-03-27) ☆☆☆
読んでいて落ち込むこともありますが、私より、描いてる高屋さんのが辛かろうと思いながら読んでます。
曇りなく笑えるようになってほしい。
「くうねるところすむところ」
くうねるところすむところ
平 安寿子, 文藝春秋
読了(2010-03-29) ☆☆★
「戸村飯店青春100連発」
瀬尾 まいこ, 理論社
読了(2010-03-30) ☆☆☆★
本屋のときに児童書の定番書だったんですが、児童書ではないかなー。ヤングアダルトの位置づけなんでしょうか。
青春100連発ってタイトルだけで、土手で殴りあったりとか泣いたりとかなんか汗臭いのかと思って読みましたが違いました。
ふらふらしてるのも青春なんです。汗臭いとか考えが薄かった。
以上、
ソーシャルライブラリーにつけてるぶんにちょっと足してみました。
あんま読んでないや。